先日はMrs.fictions『月がとっても睨むから』の上演延期の件でお騒がせしました。
↓ お詫びのご挨拶 ↓
ツイッターでお寄せいただいたコメント、
一方的にエゴサーチして見させていただいたコメント、
読める限りの文字という文字に目を通しました。
厳しい叱責も優しい励ましも中立のご意見も、
色々あって、そうだよなぁって思いました。
さて、わたし達Mrs.fictions『月がとっても睨むから』のメンバーは皆、大変に諦めの悪い者たちでございます。
上演延期が決定した後に「何かやりたい。やらせろ」と申し立てたところ、
本来予定していた過去作品の上映会に加えて、
過去短編作品の上演を行うことが決まりました。
↓ 詳しくはこちら ↓
従来予定していた通りのタイムスケジュールで短編作品の上演を行います。
『月がとっても睨むから』の出演者が全員登板いたします。
料金は無料です。
このお知らせを聞いて、どう思われるか、それもきっと人それぞれなのだろうと思います。
偉そうなことは言えませんが、わたし達はやりたいからやらせていただくということに尽きるのかなと。
ツイッターでどんなに意見を発したって、
それを読んで意見を重ねたり、または反論したって、残念ながらそれは何もなりません。
わたし達は演劇を作る集団です。
本当に届く言葉は劇場にあります。
しょうがねぇ、行ってやるかと思ってくださるならば、ありがとうございます。
心よりお待ちしております。
行くかバカヤローって思うならば、
いつか奇跡的にどこかでお会いできる日をずっとお待ちしております。
Mrs.fictions『月がとっても睨むから』一同からの最大級の懺悔と感謝と希望をこめた4日間です。
夏の花火のように派手に打ち上げて儚く消えて、
いつかまた帰ってきます。
劇場でお待ちしております。